お役立ち情報

・手が届く木は自分で剪定したいと思う方は結構いらっしゃると思いますが、全てを口頭で伝えるのは厳しいので、簡単なアドバイスをさせて頂きます。

形を丸や四角に刈り込んでいる木を切るときにおさえておきたいポイントは、剪定鋏と両手鋏という道具を使う事です。刈り込んで形を作る時は両手鋏を使います。基本的には伸びた分切り戻すので、木を見て頂き、前回切ったときの切り口を見つけたらそこに鋏を合わして切っていきます。

注意ポイント：切り口で切った際、切った表面が葉っぱが無く禿げる場合は葉っぱが残るようにそれより上で切ってください。最後に根元付近から生えている、ひこばえを剪定鋏で切って終わりになります。

・当社は上記の内容の剪定だと、作業時にアドバイスやポイント教えながら剪定させて頂きます。

・シロアリの食料となるのは、腐っていない木材です。木は伐採するだけでは腐らないので、そのままにしておくとシロアリが集まる原因になりますのですぐに処理が必要です。

当社では伐採するときにサービスで切株除草処理をさせて頂いています。

切株除草処理とは切株の表面に数カ所３〜５センチの穴を開け、穴の中に原液の除草剤を入れます。これで完了です。

注意ポイント：雨の日は避け（除草剤が薄まるため）処理する木の近くに植物がある時は避けてください。

・当社では剪定サービスをさせていただく際に時間がかかるので全てを教える事は出来ないですけど、低木の刈り込みの木を、来年ご自分で出来るようにアドバイスしながら教える事をサービスでさせて頂いています。

・お問い合わせの時やお見積もり時にお伝えいただくと対応させて頂きますのでお気軽にお伝えください。